アームレスリングは近代スポーツとしての歴史はまだ浅く競技者は日本全国で数千人と言われています。 マイナースポーツと言えるでしょう。
しかし各種メディアにアームレスリング(腕相撲)が登場することはよくあります。
ヘミングウェイの「老人と海」には老人と大男が腕相撲で死闘を繰り広げるシーンがあります。
シルベスタ・スタローン主演の「オーバー・サ・トップ」は、アームレスリングを主題としており、映画を観たことのある方も多いのではないでしょうか。
又、葛飾北斎も、腕相撲を題材に描いています。

古事記では「神々の争いに腕押しで決着をつけた」という記述があります。 曽我物語には「力比べの腕相撲」、義経記には「子供時代の弁慶が腕押しを好んだ」という表現があります。
力を競い合うのは、生物の本能によるものなのかもしれません。 アメリカインディアンの間では、腕相撲が勝負を決める儀式であったとも言われています。 古代ローマの剣闘士もよく腕相撲をしていたようです。